世界の学校給食事情

世界の学校給食事情

世界の国々はそれぞれ文化や習慣、それにものの考え方などが違うように食文化も国によって異なってきます。またどこの国でも子どもたちが通う学校には給食がある点は同じですが、その内容は国によって大きく変わってきます。例えば最近イギリスの小学校の給食の内容が9歳の女子児童によってブログで発表されましたが、掲載されるや否や大反響を呼び、1日に10万件というアクセスがあったそうです。

 

Garden〜ガーデン〜新宿東口駅前店

 

なぜそれほど反響を呼んだかというと、2ポンド(250円)という価格の割には内容が貧弱だったからです。少女は給食の写真を載せると同時に、コメントで不満を述べています。その写真を見ながらコメントを読んだ人たちがその貧弱さに同調したのです。またアメリカでは学校給食が肥満の原因を作っているとして、メニューなどにいろいろ規制を加えてきています。こうした動きがある欧米の学校給食ですが、先進国はともかく、アフリカなどの発展途上国の事情はどうなのでしょうか。

 

 

 

【アフリカなどの発展途上国の学校給食は内容が非常に貧弱】インターネットに「世界の学校給食」というサイトがあり、それには世界各国の学校給食のメニューの内容とその写真が載せられています。それによりますと、ある日のアフリカケニアとガーナの給食のメニューは次のとおりです。<ケニアの給食メニュー>肉や魚の入ってないアボガド料理1品だけ。<ガーナの給食メニュー>お皿に僅かな量のライスと、その真ん中に乗せられた少量のカレールー。これが両国の給食内容です。

 

道玄坂で好きなオイスターバー

 

わが国だと、いつもメニューは4〜5品ありますから、アフリカに比べると飽食といっていいほど、内容もボリュームも充実しています。子どもの学校給食でさえ、これだけの格差があるのです。家に帰っても食料と乏しいアフリカの子どもたちだけに、せめて学校給食だけでも、もっと充実してあげることはできないのでしょうか。